Amazon Kinesis Video Streams と WebRTC

最近題名の Amazon KinesisのサービスにWebRTCがサポートされました。

Amazon Kinesisとは動画とデータストリームをリアルタイムで容易に収集、処理、分析するツールです。

https://aws.amazon.com/jp/kinesis/

最近C++のSDKで確認したところ、自身のMacがCatalinaになっていることもあり、32bitサポートの終了により、実行ファイルやライブラリ/フレームワークの類から32bitバイナリが取り除かれたため、既存の方法での検証ができませんでした

が、 最新のサービス追加により

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2019/12/amazon-kinesis-video-streams-adds-support-for-real-time-two-way-media-streaming-with-webrtc/

このようにリアルタイム配信が出来ました。今後はモバイルアプリケーションからつなげていきたいと思います。

1.AWSに登録IAMにユーザー登録をする

2.リンクのソースをcloneしてgit操作

https://github.com/awslabs/amazon-kinesis-video-streams-webrtc-sdk-js

ターミナルでnpm経由のローカルホストを立ち上げ、ブラウザで認証情報を入力すると実施できます。

参考資料

実施方法とIAMのアクセスキーなどの出力方法

https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/update-kinesis-video-streams-supports-webrtc/?fbclid=IwAR0OHcBffgD-ua2BaHeksL-JROlz333yICrjTCWQAwXBCIgmgsrMm9lkFio
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/temp-credentials-request-against-iam-user/

以上、貴重なお時間お読みくださいまして、誠にありがとうございます。