こんにちはEveryDaySoft代表の永田です。
最近は21時-4時ぐらいに睡眠をとり、その後運動して、プログラミングの研究、仕事、就寝というようなライフサイクルです。
今回はFlutterにおける内部ストレージの書き込みは主にtext系の情報が多かったので、bytedataにすると画像、音楽、動画でも活用できますので共有させていただきました。
久しぶりにiOSのSwiftコードを確認したのですが、chatgpt4を利用してすぐに対応できました。
Flutterのデータ書き込み機能を利用して、asstes内にあるデータを
iOS,Androidで使用するサンプルを作成しました。demo動画あり。
https://github.com/DaisukeNagata/method_music
Package
https://pub.dev/packages/path_provider
Flutter pub getを実施てください。
rootBundle.load でasstes内にあるデータをbyteDataにします。
fileのディレクトリパスを作成して、その中にbytedataを書き込みます。
getApplicationSupportDirectory() を使用すると、内部ストレージに保管できます。
iOS側で確認したLog

Macでディレクトリ内を確認

AndroidStudioを使用すると、Device FileExplorerで確認できます。
data/data/プロジェクト名/files/ファイル名

ネイティブ側ではmethod chanelで取得したファイル名とディレクトリpathを合わせたURLを音楽再生機能に設定しています。
iOS

Android

今回の技術はネイティブでの作業を拡張しなくとも、内部ストレージに書き込み、使用する必要がある場合は、応用できると思います。
貴重なお時間お読みくださいまして、誠にありがとうございます。
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