EveryDayProgramming

EveryDaySoft代表の永田です。

自社の名前の如く、今年もかなり稼働させて頂き、誠に感謝しています。

今年の稼働状況です。プログラミングを続けていると年々忙しくなっていますが、仕事をいただけるコツは、毎日本気でプログラミングをし、調査し、インプット、アウトプットを繰り返し、自分の感覚レベルまで落とし込むと仕事での改善する内容、よい内容など細かく理解、発信できるようになると思います。

7月は追求していきたいAppleのVisionというframeworkを調査し、開発の合間の時間、朝や、夜に進めていました。

issuesで20ほど 機能の理解をまとめている状態です。

他にも具体的なサンプルは、225まで増えました。

このサンプルから、より良いコードを探求していき、コードを毎日書いています。

このような日々を5年ほど続けていますが、今年の1月から300件ぐらい稼働されている業務委託案件で、10番前後の位置まで上がってきました。

世の中にはないアプリケーションをKotlinとjavaで作ったり、PHPでテストAPIを作り、レンタルサーバーでテスト環境を作ったり、変則的な作業も実施してきましたが、今年はSwiftUIとKotlinをやらせていただきました。

僕の担当する箇所を例えるなら、時計のようなアプリケーションを作る部分で、パーツ、パーツが連携し、bindし、結構手強かったですし、楽しかったし、良い経験になったなと思います。

明日の日曜日は画像解析のVision frameworkで何が作れるか、要件定義を決めていければと思います。

5月頃に作成中のGoToWorkというアプリはコロナもあり、アプリを作るのが目的ではなく、世の中に貢献できる技術の発信の先にアプリケーションがあったので、今は貢献できる技術の探求を優先することにしました。

また11日も忙しくなりますが、この探求の継続をして、世の中に貢献できたらと思います。

以上、貴重なお時間お読み下さいまして、誠にありがとうございます。