Flutter_Get130_PUBPOINTS

こんにちはEveryDaySoft代表の永田です。

最近は業務でiOS、Androidも目標期間内でアプリを無事リリースすることができました。

リリース時期も月150時間ぐらいしか稼働していないのですが、自作開発も力を入れてきました。

私が編み出したロジックをOSSにするべく、まずは6年前にiOSのログイン機能を作成する際にオブザーバーという機能を使って、実装した部分をFlutterのDart言語を使い、Package化して勝手を掴んでみました。

https://pub.dev/packages/animation_scroller/ LIKE求む

https://github.com/daisukenagata/animation_scroller STAR求む

LIKESはいいね数。PUB POINTSはコードルールに沿っているか。POPULARITYはおそらくですが、一日更新のようです。

Popularity

Popularity measures the number of apps that depend on a package over the past 60 days. We show this as a percentile from 100% (among the top 1% most used packages) to 0% (the least used package). We are investigating if we can provide absolute usage counts in a future version See this issue.

Although this score is based on actual download counts, it compensates for automated tools such as continuous builds that fetch the package on each change request.

詳細 https://pub.dev/help/scoring

今回は少しでもFlutterを普及できればと思いまして、2022/4月の時点でのPUB POINTSのルールについて解説させていただきます。(公式ドキュメントに書いてありますので、基本的に公式ドキュメントを参考願います)

コマンドでpackageを作成後 
flutter create --template=package animation_scroller
projectをpackage内に作成すると通過します。画像ではexampleの部分です。

Provide documentationはルールが複数あります。ルールに合格しない場合は修正内容が記載されます。コードインデントをdartのformatに合わせること、使用側、ライブラリー内のコード、クラスにコメントを全体の20%以上記載すること。

https://dart.dev/guides/language/effective-dart/documentation

こちらはライブラリー箇所におけるweak警告文、警告文、typoなどアラート箇所を全て対応します。

こちらはライブラリー内で宣言する定数や変数の書き方についてです。

optionalにして = 0.0などの定義はしません。int addOne(int value) => value + 1;は自動で作成されるVersion表示です。

class AnimationScroller extends ScrollController {
  /// Returns [value] plus 1.
  int addOne(int value) => value + 1;
 
  int? _durationValue;
  bool? initFlg;
  bool? animationFlg;
  double? scrollOffset;
  double? _animationValue;

残りの割愛した部分はネットにある dart ライブラリー作成などの検索情報でヒットした記事の対応で合格しました。

参考記事

https://zenn.dev/welchi/articles/flutter-package-publish

https://algorithm.joho.info/dart/pub-dev/

https://itome.team/blog/2019/12/flutter-advent-calendar-day24/

明日は円グラフの機能を公開させていだだきます。よろしくお願いいたします。