SwiftUI_Bind

こんにちは EveryDaySoft代表の永田です。

最近は、Androidから、iOS中心の稼働を実施しています。

日曜日も稼働しました。今回はBindについて、思っている事を記事にします。

Bindと表現しているものは、モバイル端末の画面で、ユーザーが操作を行わず、画面が動的に変化する状態を示しています。

シュチュエーションとしては、何かの操作をした場合に、他のデザイン、部品等が連動して動く状態です。

例えば、名前を入力し登録Buttonを押下したら、登録完了と画面表示になるような状態です。

一つの連動はそこまで考えずに出来ると思いますが、数十通りの連動が始まり、数十通りから百数十通りになる場合など、たちまちアプリケーションは、複雑になっていきます。

そんな中で、SwiftUIは比較的、そのようなBindという作業を得意としている言語と 感じています。こちらはプログラムを覚える人が見ると良いと思うプログラムを書いてみました。

https://gist.github.com/daisukenagata/c6af55ae7896e8198492b0c0d9168396

画面をタップすると、文字が変化するような内容です。

プログラマーは簡単なコードの場合にも、なるべくコードをシンプルにする事を心がけます。

周りくどく、言葉で説明する事をプログラムで置き換えると、理解する方は、とても大変になります。この人は何を言いたいんだろうと、考えると思いますが、プログラムも同じです。

言葉で説明する内容自体が、複雑な場合は、同じ人種の同じ言語でも理解するのに大変な場合があると思います。このプログラムをいかに理解しやすくするという場合もあります。

しかし、業界用語や、その専門に精通していないと理解できない文言、言葉があるように、プログラムも同じです。案件のプログラムもまさしく、そのような部分が強いと言えます。

僕は11年間ぐらい小売業で、プログラミングの電気の流れのような部分を、実際に商品で実施していたので、体感の感覚として、プログラミングの概念自体が養われた気がします。

プログラミングをして、すぐにプログラムのコードが実際の行動に置き換わりました。

なので、構築するという部分が得意です。次回の時間がある時にでも具体的な何かを共有できたらと思います。

貴重なお時間、お読み下さいまして、誠にありがとうございます。